神おわすまち伊勢。
太陽神天照大神の食を司どる豊受大神は衣食住、産業の神様。
私たちが内宮さん外宮さんと親しみを込めて呼ぶ、その外宮のお膝元でレストランを営む必然性を意識して三重県の食産業に深く関わりたいと思っています。
宮川上流の大木や伊賀焼萬古焼に代表される焼き物は、料理を持ち上げてくれる大切な土台の部分。
松阪牛、伊勢海老、鮑に限らず伊勢志摩の魚や大地の野菜は、かけがえのない宝物です。
この自然風土の環境に感謝して、生産者の方々を尊敬する。
工芸細工的でも奇想天外でもない。
しいて言うなら、しみじみと身体に染み込む滋味深い料理。
ひとたび口にすれば、私たちの顔が浮かんでくる。
そんなレストランを目指しています。
河瀬 毅
世の中の情報に寄り添いながら、変更せざるを得ない今日この頃です。
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ゴ・エ・ミヨに掲載されました。(23/3/16)
このガイドブックは、ラーメンも蕎麦も餃子も居酒屋もピザもおにぎりも掲載されていない。
値段がお高い店が多い。
点数が少々辛い気もするが、掲載店はやる気がもりもり湧いてくるだろう。
とにかくまあ一度購入されてはいかがでしょうか。
予約電話からお見送りまで。
接客の心地よさを味わい、店内外の設えと雰囲気を楽しみ、生産者と連携した料理をワインと共に心ゆくまで堪能する。
お金を払うのだから当然戻してくれるさまざまな対価。
そんなお店を紹介する各地域の調査員が書かれた紹介文にはレストラン愛が溢れている。
お客様に感謝して生産者に感謝して、、、
食材を届けてくれる全ての方々に感謝いたします。
皆さまのおかげで5年連続掲載と相成りました。
ボンヴィヴァン一同、深くお礼申し上げます。
農林水産省のwebサイトの”一日の始まりに密着 農林水産省業者の朝”でボンヴィヴァンの朝の様子がアップされています。(22.12.30)
こちらからご覧ください。
PDFでもご覧いただけます。
2023年9月 40周年を迎えます。
支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
フランス料理 ボンヴィヴァン
ゴ・エ・ミヨ2022(2022/3/16)
4年連続いただきました。皆様に感謝です。